2008年1月11日金曜日

チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」


チャイコフスキー交響曲第6番ロ短調「悲愴」

ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィルハーモニー

 昨夜からのチャイコフスキーの交響曲の続き。4番、5番と聴いたからやはり6番を聴く。

 第一楽章、第四楽章のメロディーの美しさは絶品かな。全ての交響曲の中でも最高です。今夜はムラヴィンスキーのを聴いたけど、カラヤンとベルリンフィルのほうがメロディーは美しく感じる。でもやはりこちらのムラヴィンスキーのほうが、ロシア的な暗さや民族的なものを強く感じることができる。

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