2007年11月30日金曜日

犯人に告ぐ


 犯人に告ぐ(雫井脩介著 双葉文庫)

 今、丸善に平積みしてあり、帯に「週刊文春第1位」、「週刊現代第1位」、「傑作大ベストセラー」とあるのに魅かれて購入する。

 過去に誘拐事件で失態を犯し左遷された警視が、児童連続殺人事件に挑む。劇場型捜査というユニークな手法で。

 なるほど、面白い。確かにベストセラーになるだけのことはある。上、下、二冊を一気に読んでしまった。近頃、本を読むスピードがぐっと落ちているのに、珍しいことだ。

 テーマは重苦しいのだが、テンポがいいので、暗くない。次から次へとストーリーが展開し、どうなる!どうなる? と次が読みたくなる。「罠」も周到だし、溜飲が下がる。よくできたエンターテイメントである。

 まあ、果たして現実的にはどうかな、このような行動をとるかな?という面は多々あるけれど、そこは小説。文句なしに面白く読める警察小説である。

 なお、2004年の「このミステリーがすごい!」では、8位にランクされている。

2007年11月28日水曜日

ミステリが読みたい


 本屋を覘くのも楽しみの一つだ。

 今日もぶらりと立ち寄ったら、「ミステリが読みたい!」という本が店頭に並べてあった。早川書房が出した年間ベスト・ミステリの紹介本である。

 この手のものとしては、既に宝島社から「このミステリーがすごい!」がでているし、週刊文春も毎年暮れに「傑作ミステリーベスト10」を発表している。そのほか類似の企画がいくつか出されているようだが、まあ先の二つがベストミステリーものとしては定着しているのではないか。

 ここに、ミステリー界の老舗(だと思いますが)早川書房が新たに参戦したのは何故か。ミステリー愛好者としては、選択の指針が増えたことは歓迎すべきことかなとは思いますが。

 ところで、この中身を見て愕然とした。私は、「海外部門」、「日本部門」、それぞれ20位までに挙げられている作品を、どれ一つ読んでいないのだ。ミステリー読書を趣味の一つとしている身としては、恥ずかしい限りである。今年になって、ミステリー(広義)を読んだのは、「行きずりの街」のたった一冊だけ。ミステリーに分類できる本を買い込んだのは何冊もあるのだが、全て積読になっていた。

 大いに反省して精力的に読みたいと思いました。

 ところで、 早川書房は、「ミステリー」を「ミステリ」と最後を延ばさない。前者が一般的だと思うのですが、何かこだわりがあるのだろうか?

2007年11月26日月曜日

テレビドラマ

 月曜日は、忙しい。
 夜9時から見たいテレビ番組が同時に二つ。
 一つは、探偵ガリレオ。もう一つは、たけしのテレビタックル。同時には、なかなか見ることができないから、どちらかを録画して後で見ることとなる。両方とも民放だから、CMの部分は早送りすることとして、幾分かは時間の節約にはなるのだが、それでも二時間近くをテレビに割くこととなる。
 これで報道番組を見ると、ほとんど後の時間がなくなる。ま、しょうがないか。
 探偵ガリレオは、短編集も容疑者Xの献身も読んだけど、なかなか面白い。テレビも福山と柴咲のコンビがなかなかよくて気に入っている。
 古畑任三郎が終わって寂しく思っていたが、このガリレオとか相棒とか面白い探偵物が見れて楽しい。
 ずっと昔に「日真名氏(こんな字だったかな?)飛び出す」という面白いテレビドラマがあったのを思い出した。夢中で見たものです。

2007年11月25日日曜日

モーツァルト交響曲第40番ト短調K.550

モーツァルト交響曲第40番ト短調K.550(ブルーノ・ワルター指揮 コロンビア交響楽団)
 ずっと若いときの話。
 失恋して街をさまよっていた私の耳に流れてきた甘美なメロディ。傷ついて、滅入ってしまった私の心に同調し、涙を流しているかのように。
 私は、思わず足を止めて聴き入ってしまった。冒頭の有名なメロディです。そのときは、この曲の名前を知りませんでした。クラシックはほとんど聴いたことがなかったからです。でも、このメロディは、それ以来ずっと私の心の中に流れています。
 社会人になって、少しばかり経済的な余裕ができ、クラシック音楽を聴くようになったのは、この曲が流れていたからだと思います。
 ワルターのゆったりとした哀愁に満ちた演奏は、他のレコードでは味わえません。コンサートでの演奏や他のレコードもいくつか聴いたけど、やはりこのレコードが一番好きです。特に第三楽章メヌエットの雄大で威厳のある悲しみは、聴くたびに涙が出そうになります。今夜も今、ちょっと、うるうる。
 私が、最も大切にしている曲とレコードです。

ウミが見える

 昨日の宝満山で思い出した話がひとつ。 宝満山山頂からの展望はなかなかのもので、福岡ドーム等福岡市街から博多湾、能古島などが眼下に広がります。
 で、いつだったか友人から聞いた話です。 山仲間の友人が、宝満山に登り、山頂で昼食をしていたら、20代の若者が3人登ってきた。山頂に着くなり、こんな会話を始めた。
「おーウミが見える」
「そういえば、ウミに入っていた者は、みな宝満山を懐かしがるもんね。」
「ウミからも宝満山が見えるけんね。ところで、おたくは今、何人ウミに入ってるね?」
「うん本家とあわせると5人ほど入ってこまっとる。」
 そこに中年の男が汗をたらしながら登ってきた。三人お辞儀をしながら、
「おやっさん、おつかれさんです!」
 中年の男は、シャツを脱ぎながら、汗を拭き始めた。
 友人は、今までに会話を不思議に思っていたが、これで疑問が吹っ飛び冷や汗がでた。
 中年の背中全体に、きれいな刺青。
 なんと、その筋の人の集団登山でした。
 「ウミ」は「宇美の刑務所」のことらしい。宇美町は宝満山の直下、北北西にある町です。
 その後の会話では、なんでもおやじさんは、百名山制覇を目指しているとか。
 うむー!新しい形の全国制覇か。
 対抗して、警察も頂上作戦が必要か。
 いやー、ほんとの話らしいですよ。

2007年11月24日土曜日

宝満山





 宝満山(830メートル)は、地元の山で、交通が渋滞していなければ、登山口まで車で20分ほどで行くことができます。低山ですが、登山者の数は、九州の山の中でも多分ベスト5には入ると思われます(誰も数えたことはないでしょうが、皆さんの意見です)。一番だという人もいます。雨の平日でも必ず登山者がいるほどです。

 宝満山は、山伏の修験場として栄えた山で、今でもその痕跡が随所で見られますが、この山の詳細については、「宝満山歴史散歩(森弘子著 葦書房)」や「宝満山徹底ガイド(ふくおか自然に親しむ会編 西日本新聞社)」などが出版されています。

 また、小林泰彦氏の「日本百低山」に選ばれていますし、NHKのテレビ番組「趣味悠々中高年のための登山学 日帰り登山で基本を学ぶ(岩崎元郎氏指導)」でも訓練の山として取り上げられています。

   登山口は、いくつもあるのですが、今日は一番ポピュラーな正面登山口から登りました。

 11:18 登山開始 登山口には、縁結びで有名な竈神社があります。境内の紅葉は見事で、一昨日にもテレビで紹介されていたようです。  登山口から山頂まで、ほとんどずっと自然石を整えた石段が続き、なかなかしんどい山登りです。ガイド本によれば(どのガイド本だったか忘れた)、最初に登ったときは、山ノ神が、「よく来たな」と言い、二度目には「また来たか」、三度目には、「おまえも馬鹿だな」と言われるとか。そのくらいきつい山です。ここを楽に登れるようだと、どこの山に登っても大丈夫だとも言います。  途中「百段ガンギ」という急峻な石段などもあり、山頂まで汗をかきかき登ります。  今日は、竈神社の駐車場(400円)から山頂まで1時間25分で登りつきましたが、夏場は、ぐっとスピードが落ちます(コースタイムは、1時間30分)。

 山頂には、大きな岩と竈神社の上宮(宝満宮)社があり、たくさんの登山者で賑っていました。昼食。  ここまでだとちょっと物足りない山登りになるので、縦走路を三郡山まで足を延ばします。急な石段を下り、鎖場を下れば、縦走路に出ます。縦走路は、三郡山からしょうけ越えを経由して若杉山まで12キロありますが、今回は、竈神社に車を停めているので三郡山から往路を引き返すことにします。縦走路は多少のアップダウンはあるけど、とても気持ちよくあるけるいい山道です。宝満山山頂から三郡山まで片道50分くらいでしょうか。

 三郡山から引き返して再び宝満山の山頂を踏み、膝にくるなあと思いながら竈神社の駐車場に帰り着いたのが15:22でした。

 約4時間の山歩きで、程よく疲れました。

行きずりの街

◎ 行きずりの街(志水 辰夫)新潮文庫
 田舎の予備校教師が、行方不明の教え子を探しに上京する。その子の行方不明には、 彼がもと勤めていた女子高が関係していることがわかってくる。
 この小説は、ジャンルで言うと、ハードボイルドになるのだろうか。
 素人にしては、とてつもなく肝の据わった元教師が、並みの私立探偵顔負けの大活躍をするのだが、まあそれはともかく、とても面白く読める作品です。
 2005年9月にはテレビドラマ化されているようです。見たかったな。 
 この作品は、「1991年このミステリーがすごい!(92年版)」の1位にランクされている(ちなみに、2位は、「新宿鮫Ⅱ」)のだが、同じ年の週刊文春「傑作ミステリーベスト10」には、全くランクされていない。なぜだろうか。

2007年11月20日火曜日

日経新聞夕刊からの思わぬ収穫

 と言っても、たいしたことではないのですが。めずらしく日経新聞の夕刊をながめていたら、二つの収穫がありました。いずれも経済面ではなく、コラムと文化欄からというのが、面白い。
 まず一面のコラム「あすへの話題」に、柴田翔さんの名前を発見した。ずっと昔に読んだ、「されどわれらが日々」の作家がお元気でおられる。しかも日経新聞という、当時の作風からはちょっと取り合わせが考えられないメディアに意見を書いていらっしゃることが驚きであった。まあ、いろんな人間の内面を見つめてこられた方であるから、経済の大新聞でもしっかりと主張をしていただきたいと思いました。    
ついでに、「されどわれらが日々」の書評をネットで見ていたら、こんなのが書いてありました。引用していいのかどうかわかりませんが、許していただくこととして引用すると
  「私は、この世代の人々が社会人に成っても持ち続けた屈折した挫折感の様な物にウンザリさせられて来ましたから、この小説に溢れる彼らの挫折感に共感する気持ちには成れません。--作者と登場人物の世代に特有のナルシズムを感じます。--やっぱり、この小説の作者やこの小説の登場人物たちより、第二次世界大戦を戦った日本人の方が立派だなと、今の私は思ひます。」
 この意見には、共感できる部分もありますが、「戦った日本人」が果たして主体的だったか、考えさせられます。
 もうひとつは、うれしい発見。やはり夕刊の最後のページ。「夕刊文化」という欄に、私の好きな作家で、地元在住の「原りょう(りょうは寮のウ冠を取ったもの)」さんの近況を伝えるもの。「愚か者死すべし」を書いて以来なかなか次作を出してくれないなあ、あの時は次は早く出しますとか書いてあったのに、と本屋を覘いては、いつもまだかまだかと首を長くして待っていたのですが。いま、執筆中とかで、面白いものができるとか、主人公の愛車ブルーバードがそろそろ買い替えのときだとか、面白い作品が期待できそうです。彼は、鳥栖のジャズ喫茶で時々ピアノを弾いていらっしゃるとかで、近いうちに鳥栖まで探訪しに行こうかな。

2007年11月19日月曜日

二ノ岳、三ノ岳

2007年11月17日(土) 二ノ岳(にのたけ 685.4m)、三ノ岳(さんのたけ 681.3m)
野出公民館横~二ノ岳~鞍部~三ノ岳~鞍部~ニノ岳~野出公民館単独 
 久しぶりに早朝6時半に家を出る。僕のナビで近くがセットできるのは野出公民館だけだった。ナビのとおりに九州自動車道菊水インターで下り、県道1号線(?)を南下する。玉名市の南部から見える二つのピークが多分そうだろうと見当をつけるが、天を突くようにすくっと立ち上がった姿がとても美しい。700mたらずの低山とはとても思えないくらいである。 ナビをセットした登山口の野出公民館には、山の麓のみかん畑の間を通る山間道路をくねくねと走るのだが、分岐が多くてナビが正常に働かないようで何度も間違ったり引き返したりした。
 8:30 なんとか着いたのは、かなり開けた場所であった。公民館横に登山者に開放された駐車場があり、車10台程度は停められる。
 8:39 野出公民館横から登山開始。標識に従って急なコンクリートの舗装道路を登ると三叉路に出る。左に2~3メートル行けば右に標識があり、ちょっと登れば登山口がある。急な登りは、きちんと横木が渡した遊歩道となっている。かなりの急登であるが、ジグザグに道が作られているので、さほどきつさは感じない。 
 途中、「胸突き八丁の坂」との標識があり、80mを3分で登ると健脚とか書いてある。対抗意識がでて、ちょっと急いで登る。1分程度で平坦な道となるが、終点がどこかわからない。あれ、間違ったかなと引き返したが分岐点はない。また、登ってまっすぐ行くと、また緩やかな登りになり、最後に急な登りをひと頑張りで山頂にでる。
 9:13 二ノ岳山頂 山頂からは有明海が見下ろせ、その先には普賢岳が雲上に姿を見せている。あいにく天気がよすぎて少しもやっているようだ。反対側には、三ノ岳のきれいな姿が望まれる。
 9:17 山頂発、三ノ岳をめざす。
 9:31 急坂を下るとすぐに鞍部の舗装林道に出る。右に行けば河内出張所とある。左に三ノ岳のほうにちょっと歩くと、右に登山口の標識がある。
 9:37 標識には、山頂まで22分と書いてある。最初は緩やかに、すぐに急な登りとなるが、それほどは続かない。簡単な岩場になると、山頂はすぐである。
 9:51 三ノ岳山頂 山頂標識のすぐ裏に三角点がある本当のピークがある。
10:00 下山。往路を引き返すこととする。下りは7分で鞍部に帰る。舗装林道を戻ると1時間くらいかなあとちょっと考えたが、道もよくわからないし、登り足りなかったのでもう一度二ノ岳を踏んで帰ろうと往路を引き返すこととした。
10:11 二ノ岳登山口
10:30~34 二ノ岳山頂
10:45 野出公民館横駐車場に戻る。
 ナビを草枕温泉「てんすい」にセットする。15分ほどで温泉。きいれいな温泉で、露天風呂からは有明海が雄大に広がり、晴天の大展望を楽しむ。どなたかがガイドブックに書いていたようにニの岳、三ノ岳は、この温泉とセットで選ばれたのかなと思ってしまった。
 登山としては物足りないが、晴れの日ならハイキングとしてはなかなかいいコースだと思う。

2007年11月15日木曜日

クロイツェル・ソナタ

 トルストイの小説に「クロイツェル・ソナタ」というのがありますが、その中で重要な役割を持つのが、ベートーヴェンの「ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47「クロイツェル」です。小説の中で、主人公がこう言います。
 「殊に最初のプレストですね、一体あれをデコルテを着た婦人たちの間で、普通の客間の中で弾いてもいいものでしょうか?(略)ああいう曲は、一定の厳粛な意味のある場合のみ奏すべきで、しかもその音楽に相当した一定の行為を必要とする時に限ります。」(米川正夫訳岩波文庫)
 この小説の前後の脈絡からすると、「一定の行為」とは、性的な行為だろうと私は想像するのですが、そのような「恐ろしい曲」なら是非とも聴いてみたいと強く思ったことがあります。それ以来、このソナタを何度ともなく聴きましたが、どうでしょうか。
 いつも「なんでかなあ?」です。でも、なかなか魅力的な曲ではあります。今夜聴いたのは、シェリングのバイオリンにルービンシュタインのピアノでした(1958.12.30-31録音)。

2007年11月12日月曜日

音楽の聴き方


 働いていると、当たり前だけど、音楽を聴く時間が限られる。帰宅して、所用を済ませ、ほっとして寝るまでの間、本を読みながらとかの時間が音楽鑑賞の時間になる。私の場合、弱いけどお酒が好きなので、一杯飲みながらの鑑賞が至福の時となります。ところが、お酒を飲むと気持ちがよくなって眠くなる。したがって、クラシック音楽の場合、レコードの終わりの部分は、夢の中ということが多い。気がつくと針がレコードの最後の溝をぐるぐると回っている。 そんな聴き方をしてきました。
 ここ10年ほど忙しくて、その時間さえも持てないことが多かったが、やっとまた少し時間ができるようになったので、単純な感想を書いていきたいと思います。しかし、みなさんのブログやホームページを見ていると、本当に専門性が高いなあと感服することが多いです。私ももう少しきちんと聴いてみようかなと思っています。 
 今、一番好きな曲は、昨夜聴いたショパンのノクターン。特に最初の「変ロ短調作品9の1」がいい。ルービンシュタインのピアノはゆったりとしているが流麗で、抑えた悲しみは、それを楽しんでいるような感じさえ受けます。気品を感じます。
 と書いたけど、他の人が弾いたのはほとんど聴いたことがないのですがね。

 

 

2007年11月11日日曜日

扇が鼻



 10日(土)から11日(日)にかけて、九重の扇が鼻に登り、湯坪温泉「御宿・泉水」のログハウスに泊まってきました。「朝日会」というグループでの遊びです。久住高原の紅葉は、盛りを過ぎつつありますが、まだまだ楽しめます。でも、さすがに山の上はもう冬枯れの季節になっています。
 左の写真の奥が「扇が鼻(1698m)」です。九重の山々のなかで、このピークだけを目指して登る人はあまりいないでしょう。久住山に登るついでに立ち寄るというピークですが、朝日会はこれで十分なのです。
 帰りに、数年前の集中豪雨で流されてしまった疥癬湯温泉に寄ってみました。ここは、秀麗な姿の涌蓋山の登山口となっていましたが、その後このように整備されて、昔の面影は、全くありませんでした
(右の写真)。

2007年11月10日土曜日

プレリュード

 昨夜聞いた音楽は、山口百恵のささやかな欲望、徳永英明のボーカリスト3、それにショパンのプレリュード。最後の24番がよかったな。アルゲリッチのLPですが、ショパンの激しい一面を再認識させられました。しかし、24の前奏曲というけど、ほとんど切れ目なく演奏されるので、どの曲が何番かよくわからない。
 明日は、朝日会で九重方面の山に登るので、早起き。早く寝なきゃいけないけど、何かひとつは聴いてから寝たいな。読みかけのミステリーもあるし。どうしても寝不足になるなあ。
 朝日会については、またいつか詳しく書こうかな。

2007年11月8日木曜日

山歩きは満10年になります

 山歩きをするようになったのは、ちょうど10年前の11月からです。山歩きに関する技術、知識等全く素人です。ガイドブックを読んだ程度で、地図や磁石の使い方もよく知りません。まあ、一応持ってはいるんですけどね。
 昨日の金山は、345回目の山歩きでした。登った回数が一番多い山は、地元の宝満山で、百回以上登っています。もっとも宝満山は千回以上登った人がたくさんいますし、一日三回も走って登る人もいるようです。この山については日を改めて書くつもりです。

はじめまして


 はじめまして。 標題の「山と音楽」は、山と音楽の関連を述べようとするものではありません。

 単に、好きなものを並べただけです。山歩きが好きで、音楽が好きだというだけです。

 山は、主に九州の低山歩き、音楽は、クラシック中心に聴きますが、どちらも専門的ではなく全く素人の域を出ていません。でも、まあ自分の記録代わりにこれを書いてみようかなと思っています。

 昨日は、いい天気だったので、思い切って仕事をさぼって、近くの山に登りました。福岡と佐賀の県境にある金山です。花乱の滝というまあまあの滝の横を通って登ります。少しの紅葉を期待して登ったのですが、それは期待はずれでした。常緑樹が多いからかな。でも、木の名前も種類も知らないのでどうだかわかりません。その代わりこんなきのこを発見しました。まるでみたらし団子みたいに表面を蜜みたいなものが覆っていて美味しそうではありましたが、毒かなあ。