2008年2月26日火曜日

花粉症

 嫌な季節がやってきた。花粉の飛ぶ季節である。もう20年以上も花粉症で苦しんでいる。私の場合は、かなり重症で、くしゃみは勿論、目のかゆみ、鼻汁、顔のむくみ、咳がひどくなり、体調によっては呼吸が苦しくなる。
 そんな私が、山登りが趣味と来ているから始末が悪い。山から帰ってきては、花粉症がひどくなるのだ。わかっているけど山登りはやめたくない。
 症状を抑えるのは、薬に頼っている。今、二月に入ってから飲んでいるのは、「クラリチンレディタブ」。水なしに飲める薬で、眠くならないし、一日一錠でいいから便利だが、効き目が弱い。少しひどくなったら、「アゼプチン」を飲む。一日二回。少し眠くなるのが欠点。
 さらにひどいときには、「セレスタミン」を飲む。これは、「ステロイド剤・抗ヒスタミン剤の合剤」だから常用しないようにとのこと。浜六郎さんの著書「飲んではいけない薬」の中では、「危険な薬」に分類されているけれど、とてもよく効くので、いざというときのために、手放せない。
 5月の連休くらいまで、嫌な季節が続く。

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