ショパン ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11
アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
スクロヴァチェフスキ指揮 ロンドン新交響楽団
モーツァルトのピアノ協奏曲もいいけれど、思い切りロマンチックな雰囲気に浸りたいときは、このショパンの協奏曲1番がいい。特に第1楽章の思いっきり抒情的な雰囲気は、なんとも言えない。
人気の協奏曲だけにたくさんの人がCDを出している。アルゲリッチとデュトア指揮モントリオール交響楽団の演奏もすごく明るくチャーミングで好きだけど、やはり僕はこのルービンシュタインのが一番好きだ。
ショパンの男性としてのロマンチシズムを温かく風格を持って現わしているように感じるからです。
あ、同じ男性で、キーシンが12歳の時に録音したCDも聴いたけど、やはり子供にはちょっと無理かなあという感じでした。
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