ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」
先日、何かのコマーシャルで女性が指揮していたのが、この「新世界より」だった。疲れている時には、こん派手な曲を聴くのも楽しい。
第二楽章を聴くと、小学校の校庭を思い出す。5時になるといつもスピーカーから流れ帰宅を促していた懐かしいメロディだ。
どの楽章を聴いても飽きるところがない交響曲らしい名曲であろう。
ポピュラーな名曲だけあって、CDはたくさん出ているみたいだが、僕はやはりこのカラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1985年録音)のが一番好きである。
といっても曲そのものがいいので、どのCDを聴いても楽しめるのだけど。
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