さて、今回の「春の歌」の最後は、メンデルスゾーンのピアノ曲集「無言歌集」(クリストフ・エッシェンバッハ ピアノ)のなかの一曲「春の歌 イ長調 作品62の6」です。
これも、いかにも春らしいうきうきした、喜びに溢れた名曲で、誰でもどこかで聞いたような懐かしいメロディーの曲です。
ネットで検索すると、MIDIで創られた演奏をいくつも聴きことができる。
この曲が収められたエッシェンバッハの弾く「無言歌集(抜粋)」は、その名のとおり歌詞のない歌で、詩情に溢れる名曲ぞろいですね。
ただし、いい意味で刺激が少なく、眠たいときに小さな音量で聞いていると心地よくなって寝てしまう恐れがあります。
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