月刊誌「レコード芸術」8月号が、「世界遺産ディスク」と題した特集を組んでいる。
その中で、交響曲部門のトップは、すぐに思いつくように「フルトベングラーのバイロイト版第九」であるが、次にきているのが、「ワルターの田園」である。
それに「一個人」という雑誌が、やはり4月号の「至福のクラシック」特集で、著名な批評家の選考で、第九を抑えてワルターの田園が一位になっていた。ワルターの田園は、それほどのものか。
田園については、曲の魅力よりも、先にブログに書いたように先輩の逸話のほうを思い出すくらいで、それほど大好きな曲ではなかったので不思議である。早速、CDを購入して聴いてみようと思っている。
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