ベートーヴェンのニ長調、ブラームスのニ長調それにメンデルスゾーンのホ短調のヴァイオリン協奏曲が、三大ヴァイオリン協奏曲と言われています。
それぞれについて、ブログの中で、どう感じて聴いているか書いたことがあるが、確かにどの曲も素晴らしいなと思います。
中でも、ベートーヴェンのは、私の愛聴曲の一つとして、繰り返し聴いています。
ところで、三大というくらいだから、それぞれ大衆的にも受けていて、愛称がある。
メンデルスゾーンのそれは、メンデルスゾーンのコンチェルトだから、「メンコン」と言うのだそうです。
ブラームスだと、「ブラコン」ですか。うーん、なんだか他のものを想像してしまうなあ。
そうすると、ベートーヴェンのは、「ベトコン」と呼ぶのでしょうか。ますます怪しい愛称ですね。ジャングルの中で聴くのがふさわしいような。
でも、そう呼ばれているそうです。
しかし、メンデルスゾーンなら、有名なコンチェルトが他にないから「メンコン」でヴァイオリン協奏曲だと理解できますが、ブラームスもベートーヴェンも、コンチェルトはピアノや他の楽器も有名なのがあるからね。
まあ、三大ヴァイオリンの話題のときだからいいか。それに「メンコン」が、ヴァイオリン協奏曲だから、他の「コン」もヴァイオリンに決まっているでしょうと言われそうだし。
で、今日は、あまりの暑さに、三大ヴァイオリン協奏曲を聴きながら、ぐったりとしておりました。
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