2009年1月19日月曜日

ドヴォルザーク交響曲第9番ホ短調作品95<新世界より>



 
 年末年始の音楽は、第九で終わり、第九で始まった。

 年末の第九は、もちろんベートーヴェンのそれだが、年始のは、ドヴォルザークの交響曲第九番<新世界より>だった。

 とても聴きやすい曲で、特に第二楽章は、帰宅時間になると小学校の校庭に流れていたとても懐かしい曲だ。

 CDは、ケルテスとウィーンフィルのが有名だが、僕はやはり聴き慣れているカラヤン指揮のベルリンフィル(1964年録音=写真)のレコードが一番いい。

 特に第二楽章は絶品であると思う。まあ、これは単なる好き嫌いの問題だけど。 

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