2008年5月26日月曜日

アルバン・ベルク四重奏団

先日、一年ぶりにクラシックのコンサートに行った。振り替え休日をとって貫山に登った21日の、その夜だ。
 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集で有名なアルバン・ベルク四重奏団のラストツアーというから、これは聴いておかないといけないと思い、大枚をはたいて出かけた。
 コンサートホールは、アクロス福岡シンフォニーホールである。弦楽四重奏曲の演奏には、1900人近く入るシンフォニーホールは、ちと広すぎると思う。が、しかし、ホールの日本一の音響の良さが、それをカバーしてくれる。
 曲目は、
 ハイドン:弦楽四重奏曲 第81番 ト長調 Op.77-1、
 ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3、  
 そして名曲、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 Op.132 であった。
 さすがに登山の疲れがあったのか、ビールを飲んだのが効いたのか、前半はちょっと瞑想してしまったが、絶妙のアンサンブルと美しい弦の響きにいたく感動しました。ベートーヴェンの「弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 Op.132」は、CDで聴きなれていたが、やはり本物の演奏はとてもよかった。少し早めのテンポで流麗に、しかし厳粛な演奏に大満足。
 アンコールの曲は、これもベートーヴェンの弦楽四重奏曲第13番から第五楽章「カヴァティーナ」であったが、これが絶品で、あまりの美しさに思わず落涙してしまった。なんだか「白鳥の歌」みたいでした。
 この「カヴァティーナ」は、もともと「ベートーヴェン自身が、「会心の作」と語ったと伝えられるように、一切の言葉を拒否するような絶妙な美しさ、宗教的な崇高さも持った(ウィーン・ムジークフェライン弦楽四重奏団「ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集」における近藤憲一氏の作品紹介文から引用)」もので、これを聴いただけでも本日のコンサートは価値があった、大変良かったと思います。やはりたまには生演奏を聴きに出かけないといけないね。
 ところで、私の持っているアルバン・ベルクのCDは、ベートーヴェンの「弦楽四重奏曲15番」とドヴォルザークの「アメリカ」の2枚だけです。いずれベートーヴェンの全集を買いたいとは思っていますが。

2008年5月25日日曜日

朝日会5月例会 広川原キャンプ場


 昨日、今日は、朝日会の5月例会でした。

 計画では、佐賀、長崎県境にある多良岳に登り、近くの広川原でキャンプすることにしていた。が、あいにくの雨天となったので、登山は中止し、雨の中を「肥前夢街道」の見物に切り替えた。

  「肥前夢街道」は、「江戸時代初期の長崎街道を再現した九州佐賀県の歴史体験型テーマパーク」ということで、嬉野温泉のはずれにあります。忍者屋敷なんかもあって、まあ結構楽しめました。

  「おぬし! 知らぬか?」 

 元湯温泉につかって、安くて美味いお薦めの「よこ長(0954-42-0563)」の温泉豆腐定食(一人前790円)で、みな大いに満足し、キャンプ場に向かう。

 広川原キャンプ場は、嬉野温泉から南下した山奥にあり、湖畔のキャンプ場ということになっているが、あいにくの雨で、周りは何も見えなかった。キャビンは設備が整っており(掛け布団がなく毛布だけだったので少し寒かった)、楽しんだ。

 今日は、朝から少し麻雀を楽しんで、武雄の近くの「井手ちゃんぽん」で満腹になって、早めに帰宅した。

  「井手ちゃんぽん(0954-36-2047)」は、野菜がてんこ盛りのとても美味しいちゃんぽんで、特にお薦めです。といっても、上品な美味しさではなく、非常に大衆的な味だといっていいでしょう。盛りもよくて大盛りではなく普通で十分です。念のために。類似の店があるようですが、ここのが一番だと思います。近くに行ったら食べてみる価値はありますよ。 

2008年5月24日土曜日

先輩、後輩

 今夜は、3月まで勤めた会社の先輩後輩が退職祝いをしてくれました。私が、初めて本社の係長になったときの上司と部下8人が集まってお祝いをしてくれました。本当に嬉しかったですね。上司二人は、勿論先に退職されて、別の職場でご活躍されておられるし、当時の部下は、もうみんな中堅幹部として油が乗り切っている。みなさん元気で活躍されているのがなにより嬉しかった。 成果主義、業績評価が喧伝されているが、職場は人間関係がなによりです。働くものの幸せのための職場という観点は、心と頭に第一に置いていたいものです。

2008年5月23日金曜日

貫山



貫山(ぬきさん 711.6m)、大平山(おおへらやま 587m) 

 昨日(21日)は、17日土曜日勤務の振り替え休日だったので、北九州の貫山に登った。貫山は、カルスト地形で有名な北九州国定公園平尾台のいわば主峰にあたる。改定された「九州百名山(2002年)」に新たに加えられた山なので、福岡県の九州百名山で唯一登っていなかった山である。

 この山の登山適期は、ススキの揺れる秋だと思うけれど、20日に職場で話題に上がったので、思い立った。本当は、筑紫石楠花がまだ見られるかもしれないから、九重の黒岳に登りたかったが、あいにく夕方にコンサートに行くこととしていたから、早く帰ってくる必要があったこともある。

 高速を小倉南インターまで飛ばし、南下して平尾台を目指す。トイレなども整備された吹上峠の広い駐車場に車を停める。さすがに平日なので、他に車は停まっていなかった。

 登山口は、駐車場と道を挟んで正面に「大平山散策路」とあるところ。草原を緩やかに登っていくとすぐに急なのぼりをジグザグに登る。しばらくで、石灰岩の大石がごろごろし始める。あたり一面が石灰岩の岩が緑の草原に林立しており、「羊群原」という地名もうなずける。

 大平山は、途中のピークと言う感じで、すっと通過する。直進すれば貫山への近道とあるが、ガイドブックは右に迂回路を勧めているのでそのとおり迂回する。初夏の草原は、緑が美しく、石灰岩も対照的にまた美しい。いいハイキングコースだ。ただし、日陰がなくもろに太陽に愛される。暑くてかなわない。ここは、やはり秋から冬のコースだと思う。

 緩やかに下って、中峠の手前から左に貫山の稜線を目指す。ここらへんは、道が何本もあって間違えやすいところだろう。が、要所要所には表示があるので、それに従う。

 稜線上は、周り全体が広々とした感じで、とても開放感がある。稜線を進むと四方台という小ピークに着くが、ここは左から大平山からの直進路が交差するところである。まっすぐに下ると林道と交差して、貫山への最後の登りとなる。この登りは、日に照らされて、息を切らして汗だくで登る。

 貫山のピークは細長い草原で、東には周防灘が広がるなかなかの展望だ。

 帰路は、往路を引き返し、中峠から、左折して「広谷湿原」に行ってみる。湿原と言っても、ほとんど乾いており、一部に水がちょろちょろと流れている状態であり、それほどの広さはない。湿原を奥まで進んで山腹の向こうを右に回り込むと、やがて自然林に入り込む。山の反対側は草原なのに、こちら側は林で、なんだか変な感じだ。すぐに未舗装の車道にでるが、そのまま右に緩やかに登りながら回り込むと、中峠から見上げたピークの鞍部に出る。

 車道から右に外れて、草原の登山道に戻り、左に少し登れば「桶ヶ辻(568.7m)」というピークに出る。貫山地の南端であろうか。登山道を引き返すともう一つのピーク「周防台(606.5m)」に到る。そこで日に焼かれながら昼食。

 下山は、眼下の中峠まで急降下。中峠からは、舗装された車道を「茶ヶ床園地」まで下り、さらにのんびりと見晴台から牡鹿鍾乳洞の横を通り、「平尾台自然観察センター」の前に出る。点滅信号を右折して車道を1キロほどで駐車場所の吹上峠に戻る。

 危険なところは全くない、簡単なハイキングコースではあろうが、日に照らされての結構なアップダウンは、かなり疲れた山歩きでした。

(8:50)吹上峠駐車場発、 (9:17)大平山山頂、 (10:30-40)貫山山頂、 (11:13)中峠、 

(11:20-30)広谷湿原、 (11:59)桶ヶ辻、 (12:15-40)周防台、 (12:50)中峠、 

(13:05)茶ヶ床園地、 (13:40)吹上峠駐車場着

2008年5月18日日曜日

XUXU(しゅしゅ)


 友人の娘さんが、XUXU(「しゅしゅ」とよんでください。)というヴォーカルカルテットで活躍している。

 今日は、その演奏会が久留米のエールピアであったので聴きにいった。

 いろんなジャンルの歌をアカペラで自分たちのアレンジで表現しているのだが、なかなか難しい分野で頑張っている。

 今回、「新しい命から」というオリジナル曲を出したということで、この曲で紅白出場を狙うとのこと。早く実現して欲しいものだ。もっとも、スイングジャーナルなどで、ヴォーカル分野では既に高い評価を受けているというから、紅白などの俗世へのデヴューはしないでも、それはそれでいいのではとも思います。

 まあ、プロだから大衆に認められて食っていけるということも大きなことではあるけれど。

 私のほうは、昨日は仕事だったし、今週は山にいけなかった。早いうちに代休をとって山に行こうと思っている。

2008年5月17日土曜日

大好きな女優

 目下のところ一番好きな女優は、キャサリン・ゼタ・ジョーンズである。今夜テレビで、「レジェンド・オブ・ゾロ」という映画をやっていて、彼女が出ていたので久しぶりにゆっくり魅せられました。 映画はどちらかと言えば凡作でしょうが、彼女の出番が多かったので満足。でも、キスシーンがやたら多いのはいただけなかった。

2008年5月13日火曜日

デジカメ

一眼レフデジカメを買った。ちょっと重たいし、山で使いこなせるか。勿体無い気もする。高価な買い物をする時はいつもわくわくするが、直後には必ず後悔する。貧乏性だな。